透明なガラスの輝きとフォルム、色ガラスを重ねて作り出す複雑な色彩と質感。技法を駆使して制作される作家の作品はガラスの魅力が凝縮されています。
また、色ガラスの複雑な模様は景色のようにも見え、そこには作家が国内外で見た風景が投影されているような奥深さが感じられます。
creavaでは2回目となる宮本崇輝の個展を開催いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
 
 
2024年5月25日（土）ー 6月16日（日）
11:00-17:00
水曜・木曜休廊
作家在廊日　5月25日（土）・6月9日（日）
 
 
宮本崇輝 Takaki Miyamoto
 
1985　東京都出身
2010　多摩美術大学工芸学科ガラス専攻　卒業
2010〜11　高橋禎彦グラススタジオ　アシスタント（神奈川）
2011~15　あづみ野ガラス工房　スタッフ及びリーダー（長野）
2015　ヘイスタック サマーワークショップ　「スコット・ベネフィールド　クラス受講」(メイン・アメリカ）
　　　　特別講義講師（多摩美術大学ガラスプログラム内）
2016　 Møhl & Drivsholm Glasアシスタント (エーベルトフト・デンマーク)Backhaus-Brown Glas アシスタント（フンデスティット・デンマーク）
2017 The Royal Danish Academy,Bornholm アーティストインレジデンス(ボーンホルム・デンマーク）
2018〜21　富山ガラス造形研究所　助手（富山）
2021～ 富山ガラス工房勤務（富山）